広報うらやすに掲載されました。

2020.02.03

広報

タムス浦安病院が、広報うらやすに掲載されました。

【市長さんぽ】広報・うらやす2.1

(以下記事)

【市長さんぽ第26回 高次脳機能障がいへの支援】

寒い日が続いていますが、歴の上では間もなく立春。
梅の香とともに春の足音が近づいています。
昨年4月、高洲七丁目にタムス浦安病院(千葉大学病院浦安リハビリテーション教育センター)が開院しました。
これまで市外の病院に依存していた「回復期リハビリテーション」が市内で受けられるようになり、急性期のリハビリ、回復期の
リハビリを経て、自宅に戻るまでの橋渡しが市内で完結できるようになりました。
また、この病院には、千葉県内でも数少ない高次脳多機能障がいの相談窓口が設置されています。
高次脳多機能障がいとは、脳卒中や事故などによって脳に障がいが残り、日常生活に支障をきたすものです。
外見からはなかなかわかりにくいため、本人や家族でも病気の認識がない場合が多く、「隠れた障がい」と言われています。
症状は損傷を受けた部位によってさまざまですが、言葉が出にくくなる、物事が理解できない、記憶力が衰えるなど、病気以前には
普通に出来ていたことが出来なくなり、日常生活を営む上で大きな障壁となります。
この相談窓口では、医師や臨床心理士などによる専門的な診療に加え、ドライビングシュミレーターなどの機器を使用した社会復帰のための支援が行われています。
こうした市内病院の相談・支援体制の充実によって、市民の安心を支える体制が整備されてきていると感じます。
他方、市としても、来年度から脳ドック費用の助成制度をスタートする予定です。
病気の早期発見体制のさらなる充実に加え、もし病気になった場合にもこれまでどおりの日常生活えお取り戻せるような支援体制づくりを、引き続き進めてまいります。

浦安市長 内田 悦嗣

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